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R5年度(令和6年3月)卒業生の進学先一覧 【四年制大学】 釧路公立大学(経済学部) 北海学園大学(法学部・経済学部) 酪農学園大学(農食環境学群循環農学類) 北海道情報大学(情報メディア学部) 札幌大学(地域共創学群経営学専攻・スポーツ文化専攻) 北海道文教大学(医療保健科学部リハビリテーション学科 作業療法専攻) 北翔大学(生涯スポーツ学部・教育文化学部) 札幌学院大学(人文学部・心理学部) 【短期大学部】 北海道武蔵女子短期大学(教養学科) 【高等・准看護学校】 砂川市立病院附属看護専門学校(看護学科) 滝川市立高等看護学院 富良野看護専門学校 【専修学校】 札幌ミュージック&ダンス放送専門学校(音楽テクノロジー学科バックダンサー専攻) 吉田学園公務員法科専門学校(市町村専攻2年制) 北海道介護福祉学校(介護福祉学科) 北海道中央調理技術専門学校(調理技術専攻科) 専門学校北海道福祉・保育大学校(保育未来科) 札幌ベルエポック美容専門学校(美容師科) 北海道ハイテクノロジー専門学校(ITメディア学科) 吉田学園情報ビジネス専門学校(情報システム学科・ゲームクリエイタ学科) 旭川福祉専門学校(介護福祉科)
R5年度(令和6年3月)卒業生の就職先一覧 【芦別市内】 株式会社 芦別スターライトホテル 滝澤ベニヤ株式会社 株式会社GYOROGYORO 株式会社マリアージュインベルコ 【道内】 空知単板工業株式会社 エースラゲージ株式会社北海道赤平工場 たきかわ農業協同組合 空知中央バス 株式会社 株式会社 北海道社加ト吉 北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道) 有限会社 菓子司 新谷 【公務員】 芦別市役所 陸上自衛隊(一般曹候補生) 陸上自衛隊(自衛官候補生)    
 3月末に11名の教職員を送り出し、4月8日(月)9名の新しい教職員を迎え、令和6年度がスタートしました。着任式に続き、始業式では小形校長より、「目標に向かって努力し、みんなが楽しめる学校生活を送ってほしい」とお話がありました。  午後からは、入学式を挙行し、26名の新入生を迎えました。式辞では、「高校生の本分である学業では、基本を大事にすること。学校行事を通して豊かな心と多くの仲間をつくること。」についてお話がありました。新入生宣誓では、代表生徒より力強い決意表明がされました。また、多くの皆様より祝辞・祝文・激励のお言葉をいただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
令和5年度学校評価関係を更新しました。ご覧ください。 ⇒01 R5 学校評価報告書(芦別高校).pdf ⇒02 R5 学校評価_学校関係者_学校評議員_(芦別高校).pdf ⇒03 R5 学校評価_自己評価(芦別高校).pdf ⇒04 R5 学校評価_保護者(芦別高校).pdf
3月22日(金)  令和5年度最後の登校日、今年度再開した海外短期留学派遣事業の成果発表会が行われました。緊張の面持ちで派遣生徒5名は英語と日本語による発表を行いました。新型コロナウィルス感染症による影響で令和元年度を最後に中止を余儀なくされた本事業でしたが、今年度の事業が無事に終了することができました。 また、成果発表会の後には、表彰伝達・終業式・離任式が行われました。今年度は11名の教職員が離任します。淋しさは募りますが、在校生と教職員が一丸となり「ニュー芦高」を作り出して欲しいと思います。 新年度は4月8日(月)よりスタートします。今年度1年間本校ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございました。 【海外短期留学派遣事業成果発表会の様子】                      【表彰伝達の様子】           【終業式・離任式の様子】        
3月18日(月)  この日、2回目となる全校朝SHRが行われました。生徒会担当教諭より子育ての大変さについての話がありました。生徒は興味関心を持って話に耳を傾けてくれました。
6月14日(水)  久々の新入生歓迎公演を行いました。「演劇部の日常とはこういうものである」を上演しました。多くの方に観劇していただき、この場を借りてお礼申し上げます。部員は、緊張しながらも普段の練習の成果を発揮しました。
9月9日(土)芦別市総合体育館において新人戦支部大会が行われました。芦別高校からは2年生6名、1年生7名が選手として参加しました。男子個人戦は 1 年生の石沢、黒田、増谷が全道大会進出の権利を獲得し、女子個人戦では 2 年生の小山が全道大会進出の権利を獲得しました。また、男子団体戦では、新チームはじめての試合でしたが、 1 位通過で全道大会進出の権利を得ることができました。 引退した 3 年生の想いを受け継いで日々の練習に励んできた成果が妙実に現れた試合結果になりました。10月7日~ 8 日に釧路で行われる全道大会では、さらなる結果を残せるように弓道部一同精進してまいります。  
 5 月 2 日~ 4 日の 2 泊 3 日にてGW合宿を実施しました。 2 日目は北見市武道館、 3 日目は遠軽町武道館で、それぞれ他の学校との合同練習という形で取り組みました。レベルの高い学校ばかりの中、生徒たちは最初から最後まで積極的な姿勢で、練習に励んでいました。この合宿を通して、生徒一人ひとりが自らの足りていないものを考え、課題を見つけることができたと思います。  高体連の地区大会も間近に迫ってきているので、この合宿で得たことを活かし て生徒と共に頑張っていきます。
令和5年度 主な大会結果記録(支部・全道) ・第10回 全国高等学校7人制ラグビーフットボール北海道予選会(6月3日~4日)   【予選リーグ】  芦別 19- 0 札幌清田 ○ 芦別 14-31 旭川龍谷 ●  【プレートトーナメント】  芦別  5-26 遠  軽 ● 芦別 10-19 北見北斗 ●   【結果】プレートトーナメント4位(総合8位) ・令和5年度北海道高等学校体育連盟旭川支部体育大会ラグビーフットボール競技 兼 第76回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会旭川支部予選会(8月22日~8月25日)  1回戦 芦別・富良野  77- 0 旭川工業 ○  決勝  芦別・富良野   7-39 旭川龍谷 ●   【結果】旭川支部 第2位 全道大会進出 ・第76回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会大会兼第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会北海道予選会(9月21日~23日)  1回戦 芦別・富良野 24-36 中標津 ●  【結果】初戦敗退 ・令和5年度新人戦旭川支部・富良野支部ラグビーフットボール競技秋季大会 兼 第31回北海道高等学校ラグビーフ...
 12月13日(水)に全校生徒の前で伝達表彰が行われ、バドミントン部1年生の女子4名が表彰されました。  現在、バドミントン部は男子6名、女子4名で活動しています。 芦別高校のバドミントン部は全員高校から競技を始めた生徒です。特に女子4人については、全員1年生ながら、日々の練習だけでなく、休日には自主練にも積極的に取り組み、Ⅱ部の個人戦のダブルス・シングルスで上位入賞するほど成長しました。  次回の大会は、来年度になりますが、冬季に力を伸ばし、団体戦でも、他校に勝てるよう頑張っていきます。  また、男子については、賞状獲得とはなりませんでしたが、高校から始めた2年生がⅠ部のダブルスで2大会連続ベスト4に入る成長を見せ、あと一歩で全道大会出場という位置まで来ています。  これからも、男女ともに、バドミントンができることに感謝し、真剣かつ競技を楽しみながら、日々努力を続けたいと思います。
03/20
バドミントン
 令和5年5月24日(水)~26日(金)の3日間、岩見沢スポーツセンターで行われた高体連空知支部予選会に男子7名、女子7名、マネージャー1名が参加しました。    芦高バドミントン部は、全員が高校からバドミントンを始めたメンバーです。  そんな中でも、女子についてはバドミントンを始めて1ヶ月余りの1年生が主体ですが、経験者相手に必死にシャトルに食らいつく姿が見られたり、男子については個人戦では3回戦まで進み奮闘する生徒がいたり、団体戦では第3位に輝くなど、自身の力を最大限に発揮し、かつて無いほどの成績を収める事ができました。  3年生は今大会で引退となりますが、持てる力を出し切り、すがすがしい表情で終えることができました。  また、1、2年生は、普段の練習のみならず、早くも自主練に励むなど、素晴らしいスタートを切ることができています。  今後も、先輩方の背中を追いながら、1年後には追い越せるよう、頑張っていきたいと思います。
03/20
バスケットボール
令和5年度 バスケットボール部 大会結果 (部員 1年生 9人(マネ 2人)、2年生 1人(マネ)、3年生 7人(マネ 1人))   2023年度 空知地区高等学校春季バスケットボール大会 【 結果 トーナメント戦 1回戦敗退 】 1回戦 対 滝川西高校(47-114 敗)   第16回空知高等学校バスケットボール競技大会 兼 令和5年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会空知支部予選 【 結果 予選トーナメント 2回戦敗退 】 1回戦 対 岩見沢西高校(73-51 勝) 2回戦 対 岩見沢東高校(41-91 敗)   令和5年度北海道高等学校バスケットボール選手権大会北空知地区予選会 【 結果 トーナメント戦 1回戦敗退 】 1回戦 対 滝川西高校(53-86 敗)   令和5年度北海道高等学校バスケットボール新人大会北空知地区予選会 【 結果 トーナメント戦 1回戦敗退 】 1回戦 対 滝川高校(28-87 敗)   現在、1年生チームのため、2年生主体のチームにはまだまだ差をつけられていますが、外部コーチやOB、応援してくれる家族、先生方に感謝の想いを忘れず、来年度は1つでも多く勝つチームになれるよう、今後も頑張...
 吹奏楽局は、去る10月5日に小樽市民会館で開催された高文連全道音楽発表大会に空知地区の代表として参加し、加藤新平作曲の『幻灯』を演奏してきました。当日は、全道から集まった他校の演奏も聴く事ができ大変勉強になりました。
令和6年3月8日(金)  3月8日(金)6校時に本校体育館で1・2年生向けに「卒業生講話」を実施しました。3月1日に卒業した8名の3年生が講師として、自分の進路を決定するまでの流れや、今から取り組んでおくべきこと、高校在学中にしておくべきことについて話していただきました。卒業生が話してくれたことを、1・2年生はこれからの自分の進路活動に役立ててほしいと思います。  
03/20
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 最近の本校の教育活動について、新聞記事掲載がありましたので、  次のリンクからご覧ください。    20240221 プレス空知記事(青少年健全育成市民の集い表彰).pdf  20240302 プレス空知記事(赤平市合同企業説明会).pdf  20240302 北海道新聞記事(芦別市高校問題協議会).pdf  20240305 北海道新聞掲載(高校生カフェ成果報告).pdf  20240306 プレス空知記事(芦別市高校問題協議会).pdf
同窓会入会式  令和6年2月9日(木) 卒業証書授与式 令和6年3月1日(金)  令和5年度第76回卒業証書授与式が3月1日(金)に挙行され、厳粛な雰囲気の中で49名の卒業生に卒業証書が手渡されました。また、これに先立って2月29日(木)に本校の同窓会入会式が行われました。 多くの来賓の方々や保護者の皆様より多大なるご支援をいただき、この日を迎えることができ、感謝申し上げます。 【2月29日(木)同窓会入会式の様子】 【3月1日(金)卒業証書授与式の様子】
同窓会入会式  令和6年2月9日(木) 卒業証書授与式 令和6年3月1日(金)  令和5年度第76回卒業証書授与式が3月1日(金)に挙行され、厳粛な雰囲気の中で49名の卒業生に卒業証書が手渡されました。また、これに先立って2月29日(木)に本校の同窓会入会式が行われました。 多くの来賓の方々や保護者の皆様より多大なるご支援をいただき、この日を迎えることができ、感謝申し上げます。 【2月29日(木)同窓会入会式の様子】 【3月1日(金)卒業証書授与式の様子】
※全道大会以上出場を記載しています。 《弓道部》 ・全国高等学校弓道選抜大会  女子個人 予選敗退 2-1 小山 結子                          (2014年以来9年ぶり出場) ・国体弓道競技北海道選考会  団体   予選敗退    (団体メンバー 3-1 西村 奈々・3-2 冨田 怜那・2-2 松田 瑠維・3-1 吉長 知隼・2-1 舘 みのり) ・全道選手権大会北海道選考会 男子個人 予選敗退 2-1 谷川 凛太朗 ・全道選抜大会北北海道大会  女子個人 第2位  2-1 小山 結子(全国大会出場) ・全道選抜大会北北海道大会  男子団体 予選敗退  (団体メンバー 2-2 谷川 凛太朗・1-1 石沢 瑛汰・2-2 松田 瑠維・1-2 増谷 勇人・1-1 北坂 僚汰朗)                男子個人 予選敗退 1-1 石沢 瑛汰・1-2 増谷 勇人                     第5位  1-1 黒田 悠大 《ラグビー部》 ・U18全国合同大会北海道予選会         2回戦敗退         ・7人制ラグビーフットボール大会北海道予選会  総合8位         ・国体ラグビーフットボール...
令和4年度学校評価関係を更新しました。ご覧ください。 ⇒ 101 令和4年度学校評価報告書(芦別高校).pdf ⇒ 102 R4 学校評価_教員(芦別高校).pdf ⇒ 103 R4 学校評価_評議員(芦別高校).pdf ⇒ 104 R4 学校評価_保護者(芦別高校).pdf
03/20
パブリック
kkkkk
R4年度(令和5年3月)卒業生の就職先一覧 【芦別市内】 株式会社 芦別スターライトホテル 株式会社 サンコー 株式会社 壺屋総本店 株式会社 テイオーリテイリング 北日本精機株式会社 滝澤ベニヤ株式会社 大旺鋼球製造 株式会社 北海道工場  【道内】 株式会社 北菓楼 株式会社 クレストジャパン 株式会社 土屋ホーム 株式会社 ハスコムモバイル KDDIプリシード株式会社 たきかわ農業協同組合 トルク精密工業 株式会社 日清医療食品株式会社 北海道支社 野口観光ホテルプロフェッショナル学院 有限会社 菓子司 新谷 株式会社  サカイ引越センター  【公務員】 芦別市役所 陸上自衛隊(自衛官候補生)
R4年度(令和5年3月)卒業生の進学先一覧 【四年制大学】 千歳科学技術大学(理工学部) 北海学園大学(法学部) 日本医療大学(保健医療学部看護学科・リハビリテーション学科) 北海道千歳リハビリテーション大学(健康科学部リハビリテーション学科) 【短期大学】 旭川大学短期大学部(食物栄養学科) 國學院大學北海道短期大学部(保育学科) 【高等・准看護学校】 滝川市立高等看護学院 砂川市立病院付属看護専門学校 富良野看護専門学校 【専修学校】 札幌ベルエポック美容専門学校(ヘアメイク科・トータルビューティー科) 札幌こども専門学校(保育科)                      札幌デザイナー学院(イラスト・キャラクター専攻)            札幌ビューティーアート専門学校(ヘアメイク科)             北海道どうぶつ・医療専門学校(ペット学科・愛玩動物看護学科)      北海道歯科衛生士専門学校(歯科衛生士科)                北海道医薬専門学校(診察放射線学科・薬業学科)              北海道介護福祉学校(介護福祉学科)                  
北海道芦別高等学校との統合により北海道芦別総合技術高等学校は平成18年3月に閉校しました。   *このホームページは芦別高校サイト内に設置しています。   *このホームページの更新は芦別高校では行いません。 創造・協調・錬磨 ①『閉校記念式典』ならびに『集いの会』は無事終了致しました。   皆様のご来校、誠にありがとうございました。    『閉校記念式典』の様子     『芦別獅子特別演舞』の様子       ②閉校に伴い、卒業証明書等の発行事務は、平成18年4月1日(土) (実際は4月3日(月)) 以降北海道芦別高等学校が行います。対象となる卒業学校名は次の通りです。   北海道芦別啓南高等学校   北海道芦別商業高等学校   北海道芦別工業高等学校   北海道芦別総合技術高等学校
1.創立20周年記念誌/北海道芦別高等学校    昭和35年9月5日発行・全84ページ  芦別高校創立20周年を記念して発刊された、初の記念誌。歴代校長、表彰者一覧、沿革史抄、卒業生座談会、回顧録などで構成されています。昭和30年代、本校は部活動が隆盛を極め、野球部が甲子園に出場したのをはじめラグビー部も全国出場、レスリング部からはオリンピック選手が生まれるなど、その名を全国に轟かせていました。陸上部、柔道部、女子バレー部は全道で上位入賞、また書道部も全国大会に出場し文部大臣賞を受賞しました。現在の芦別高校の部活動の基礎は、この時代にできたのです。 表紙   1・2ページ(見開き) 校舎全景写真が掲載されています。 目次  野球部全道制覇・甲子園出場(見開き) 新聞記事と写真のコラージュになっています。  部活動(見開き) 各部の活躍ぶりが紹介されています。 2.創立10周年記念誌/北海道芦別高等学校 定時制課程    昭和36年発刊・全12ページ  芦別高校定時制課程創立10周年を記念して発刊された記念誌。当時の学校長からの言葉、旧職員や卒業生のコメント、および卒業生名簿で構成されています。 表紙 表...
芦別高校の生い立ち(2) 実科高等女学校として産声を上げた芦別高校。昭和23年度から新制の高校として再スタートを切りました。 2.新制高校(北海道芦別高等学校)設立当初  本校は昭和23年度よりそれまでの高等女学校から新制高校「北海道芦別高等学校」に昇格となりました。この当時の様子を三十年史では次のように伝えています。 ■高等学校の設置  議案第○○号   新制高等学校の設置について  町立芦別高等女学校を新制高等学校に昇格させるものとする。   昭和23年3月18日 芦別町長 <理由>  新学制の実施により旧制の高等女学校は廃止されるので、中学校卒業生徒を進学させるための新制高等学校の設立をするのである。  これは昭和23年3月31日法律第26号学校教育法に伴う措置であるが、従来の北海道芦別高等女学校は高等学校に変わったが校舎は芦別小学校に併置の状態であったため、町理事者、議員、各小中学校PTA会長、学議経験者を以って「北海道芦別高等学校設置建設期成委員会」を町理事者が設置し、各方面の準備が行われた。 ■校地買収  学校敷地については四筆二町歩旧国有農地一時貸付規則第6条の規定により借受申請を昭和24年3...
3月17日(日) 新しい芦別高校のホームページようこそ! (デモ)   更新が全て終えたら、このページは削除します。 (芦別高校システム管理者より)
【芦別高校の生い立ち】 昭和16年、実科高等女学校として誕生した芦別高校。学校が作られた経緯や時代背景を探ってみました。 1.町立芦別実科高等女学校時代(昭和16年3月~昭和18年3月) 芦別高校は、昭和16年3月から昭和18年3月までの「町立芦別実科高等女学校」を振り出しに、学校としての歴史をスタートさせました。当時の様子を、三十年史では次のように伝えています。 ■昭和16年ごろの芦別の状態 軍需景気は産業の基底を著しく拡大し、町勢の進展を来した。軍需景気によって真先に回復の兆を示したのは石炭産業である。 ・・・<中略>・・・ 炭鉱の発展に伴って昭和11年に人口12,058人、戸数2,087戸、昭和15年には17,011人、戸数2988戸、この結果種々の施設は急速に拡大された。 ■町立芦別実科高等女学校の創設 教育施設も炭鉱の発展に伴って西芦別小学校が開設され、炭鉱の急速な発展は必然的に学校の増設を余儀なくされた。これに伴い上級学校への通学者は男子は主として滝川中学、深川中学、札幌一中、札幌二中、北海中学校等に学び、女子は滝川高女、砂川高等家政女学校、富良野実科高等女学校に通学していたのである。 かくて上級学校入学者が次第に増...
令和4年度学校評価関係を更新しました。ご覧ください。 101 令和4年度学校評価報告書(芦別高校).pdf 102 R4 学校評価_教員(芦別高校).pdf 103 R4 学校評価_評議員(芦別高校).pdf 104 R4 学校評価_保護者(芦別高校).pdf