バドミントン Diary
大会結果報告について (新人戦)(11月30日、12月1日実施)
第53回全国高等学校選抜バドミントン選手権大会北北海道予選会北空知地区予選会が深川市総合体育館で行われました。
11月30日(土)団体戦(女子)と個人戦(ダブルス)
ダブルス成田、佐藤ペアは2回戦敗退で全道大会出場できませんでした。
相野、澤田ペアは1回戦敗退。
男子は体調不良でペア出場できませんでした。
女子団体戦、滝川高校と芦別高校の2校のみ出場でした。
滝川高校に3―0で敗れましたが、出場枠が3校あり、全道大会出場を決めました。全道大会は1月15~18日(土)になります。場所は深川です。
12月 1日(日)個人戦(シングルス)
1年生相野は1回戦不戦勝、2回戦シード選手に敗れましたが、コートの使い方がうまく、強い選手相手でも今後に繋がる試合をしていました。澤田は1回戦敗退で、コート奥に打たれた羽を相手コートの奥に打てず、浅い返球で決められて終わってしまうパターンが多かったです。
2年生の野村は決め球で得点するシーンもありましたが、相手の方が1枚上手だった印象です。
成田は健闘しましたが、技術的な課題が発見できた試合でした。これからの伸びしろに期待しています。
佐藤は相手に1セット取られた後の気持ちの入れ替えが素晴らしく、3ゲーム目のファイナル20-22まで粘ることができたのはとても価値のある試合だったといえるでしょう。
秋季大会、選抜新人大会伝達表彰
12月13日(水)に全校生徒の前で伝達表彰が行われ、
バドミントン部1年生の女子4名が表彰されました。
現在、バドミントン部は男子6名、女子4名で活動しています。
芦別高校のバドミントン部は全員高校から競技を始めた生徒です。
特に女子4人については、全員1年生ながら、日々の練習だけでなく、
休日には自主練にも積極的に取り組み、Ⅱ部の個人戦のダブルス・シングルスで上位入賞するほど成長しました。
次回の大会は、来年度になりますが、冬季に力を伸ばし、
団体戦でも、他校に勝てるよう頑張っていきます。
また、男子については、賞状獲得とはなりませんでしたが、
高校から始めた2年生がⅠ部のダブルスで2大会連続ベスト4に入る成長を見せ、あと一歩で全道大会出場という位置まで来ています。
これからも、男女ともに、バドミントンができることに感謝し、
真剣かつ競技を楽しみながら、日々努力を続けたいと思います。
高体連空知支部予選会
令和5年5月24日(水)~26日(金)の3日間、岩見沢スポーツセンターで行われた高体連空知支部予選会に男子7名、女子7名、マネージャー1名が参加しました。
芦高バドミントン部は、全員が高校からバドミントンを始めたメンバーです。
そんな中でも、女子についてはバドミントンを始めて1ヶ月余りの1年生が主体ですが、経験者相手に必死にシャトルに食らいつく姿が見られたり、男子については個人戦では3回戦まで進み奮闘する生徒がいたり、団体戦では第3位に輝くなど、自身の力を最大限に発揮し、かつて無いほどの成績を収める事ができました。
3年生は今大会で引退となりますが、持てる力を出し切り、すがすがしい表情で終えることができました。
また、1、2年生は、普段の練習のみならず、早くも自主練に励むなど、素晴らしいスタートを切ることができています。
今後も、先輩方の背中を追いながら、1年後には追い越せるよう、頑張っていきたいと思います。