新着
4月29日(火)岩見沢緑陵高校で剣道の春季大会が行われました。本校からは2年生の原くんが個人参加しました。男子個人戦で初戦を見事、メンを2本決めて勝利。2回戦で優勝した選手に敗戦しました。その後、5位~8位決定リーグ戦となり、3試合行い最後まで懸命に戦いましたが3敗し、個人戦8位となりました。
05/07
バスケットボール
令和7年5月6日(火)に富良野高校体育館にて練習試合が行われました。   1試合目 vs 富良野高等学校(77-62 勝利) 2試合目 vs 富良野高等学校(74-48 勝利)※時間があったので、+2クォーターを含む     第1試合と第2試合ともに終始自分達のペースで試合を進めることができました。特にオフェンスでは、シュートを決めるまで粘り強く何度もシュートを打っており、点数を積み重ねることができました。また、ディフェンスでは、相手チームの攻撃できる時間ギリギリまでしっかり守ることができており、相手チームにプレッシャーをかけ続けることができました。   今回の練習試合では、高体連では違う支部の高校との組み合わせであったため、生徒は伸び伸びと試合に取り組むことができていました。 2週間後には、3年生にとって最後の高体連があるため、今回の練習試合で感じた気持ちを持ち続け日頃の練習に取り組んでほしいと思います。 顧問としても、彼らが悔いのない試合を迎えられるようにサポートしていければと思います。
GW後半の5/3(土)、あいにくの空模様でしたが、昨年度も合同チームでともに活動した富良野高校ラグビー部が来校し、校内で合同練習を行いました。体育館でボールを使用した「ハンドリングメニュー」を行い、当日マネージャー体験に来てくれた1年生3名を入れて「タグラグビー」を行いました。また格技場では「タックル練習」を行いました。 その後、顧問と1年生の体験MG3名で昼食(今回はから揚げカレー!)をとり、解散しました。皆美味しかった様子ですぐに完食していました。 練習の途中に、昨年度(R6年度)卒業のラグビー部OBが顔を出してくれて、激励の言葉と差し入れをしていただきました。繋がりを深く感じるととも、感謝の気持ちをこれからの活動で表現していきたいと思いました。ありがとうございました。
 5月4日(日)・5日(月・祝)に帯広市で行われた大会に出場してまいりました。  この大会は全国の1チーム15人に満たない、少人数で活動している高校3年生の選手が対象で、全国9つのブロックに分かれて、選手の選抜を行い、7月末から行われる「KOBELCO CUP」にU18ブロック代表として出場します。昨年度も本校からは5名の選手が代表に選抜チームに選ばれております。  今回の帯広での大会は、北海道ブロックの代表選手を選抜する大会であり、道内の多くの高校から選手が集まりました。本校からは、3年2組橋詰 遥斗さんが参加し、初日と2日の試合では、多くの場面で攻守にわたって活躍していました。7月末のKOBELCO CUPに出場できることを願っています。
令和7年度第12回深川オープン高等学校バドミントン大会が深川総合体育館、深川西高校、妹背牛総合体育館にて行われました。   5月3日(土)個人戦(シングルス)(ダブルス) 5月4日(日)団体戦 5月5日(月)個人戦(シングルス)(ダブルス)     3日間を通して様々な学校が集合し色々な選手と練習試合を行い交流を深めました。生徒たちにとって高体連前の良い刺激になったと思います。 この3日間の経験を糧に高体連に向けて調整をおこなって行ってきます。    
ラグビー部です。令和7年度は2年生1名、3年生1名の計2名で活動を行っています。 ラグビーは15名で行うスポーツなので(7名で行う7人制ラグビー、10名で行うものもありますが)、非常に寂しい人数での活動になってしまっている現状ですが、標題の日程で合同練習会に参加してきました。 26・27日は旭川にて、旭川工業・富良野(26日のみ)のラグビー部の皆さんと練習を行い、普段はできないような大人数でのハンドリング練習やコンタクト練習を行い、充実した2日間となりました。また29日は悪天候にともない、芦別高校の体育館・格技場・ウェート室を使用して、メリハリのある練習を行うことができました。練習後には、顧問お手製の「とんこつ素麺」をみんなでいただき、活動を終了しました。 引き続き、部員およびマネージャーを勧誘していきますが、少人数でも充実した活動をこれからも行って行きます。 今後とも芦別高等学校ラグビー部への応援よろしくお願い致します。
第18回空知高等学校バドミントン選手権大会シード決定トーナメント戦が滝川西高等学校にて行われました。   今大会は令和7年度北空知地区高等学校春季バドミントン大会兼第79回国民スポーツ大会バドミントン競技北空知地区予選会にてシングルス4位に入っている佐藤のみの出場となります。   4月29日(火)個人戦(シングルス) 佐藤:1回戦敗退 1セット目、2セット目共に粘り強く戦っていましたが惜しくも負けてしまいました。 次回は高体連となりますので大会に向けて練習と調整をして万全の状態で挑めるようにサポートしていきます。  
 4/25(金)岩見沢 ミュージックプレイスMPホールにて、北村 洸君(3年)がバンド名KOLVIS(コルヴィス)として軽音楽大会に参加しました。4校9バンド総勢27名の空知管内の高校生が日頃の練習の成果を発揮しました。北村君は米国ストレイツキャッツの1980年代の曲『ロンリーサマーナイツ」をエレキギターを弾きながら英語で歌い上げました。審査員の方からは、「表現力がとても高くて素晴らしい」と講評いただき審査員賞を受賞しました。北村君は、発表直後のインタビューで選曲理由を聞かれて「この曲が大好きなのと、現在そのバンドのボーカルが闘病中なので早期回復を願って選曲しました」と答えていました。閉会式後には、部門別に分かれて交流会があり、有意義な情報交換の時間となりました。運営をしていただいた当番校、会場スタッフの皆さまにも感謝しています。      
04/24
学校諸納金について
令和7年度_口座振替月別内訳表.pdf  本校では学校諸納金として、4月から9月まで次の金額の納入をお願いしています。 納入については、毎月15日に入学時に指定した銀行口座から引き落とします。 引き落とし口座を変更したい場合は、本校事務室までお問い合わせください。 ※ 学校諸納金は授業料と異なり、減免制度はありません。      
 4月22日(火)3学年の理科探究の授業で旭川市にある「北の森づくり専門学院」での校外学習を実施しました。 午前中には、全体講義で森林が果たしている役割や林業の仕事について説明がありました。その中で、6種類の木材がどの樹種なのかグループで話し合いが行われました。  全体講義の後、木材の切り方や林業で使用する道具の実演と説明、VRでチェーンソーの体験や林業機械のシミュレーションの体験をしました。  午後には、神楽岡公園でのフィールドワークで実際の樹種の同定方法の学習を行いました。  生徒は、1日かけて林業がどのような職業なのか、木があることの大切さを学べるきっかけになったと思います。
令和7年度北空知地区高等学校春季バドミントン大会兼第79回国民スポーツ大会バドミントン競技北空知地区予選会が滝川スポーツセンターにて行われました。 4月19日(土)個人戦(シングルス)(ダブルス) シングルス 男子1部 塚本は1回戦敗退 藤井は1回戦敗退 男子2部 今井は1回戦敗退 小林は1回戦不戦勝、2回戦敗退、3位決定戦は勝利で結果は3位となりました。   女子1部 相野は1回戦勝利、2回戦敗退 澤田は1回戦敗退 野村は1回戦敗退 成田は1回戦勝利、2回戦目勝利、3回戦目敗退 佐藤は1回戦はシードで無し、2回戦勝利、3回戦勝利、4回戦敗退、3位決定戦は敗退となり4位となりました。佐藤は今回4位となりましたので4月29日に滝川西高等学校にて行われるシード決定戦に出場になります。   ダブルス 男子 塚本・藤井ペアは1回戦敗退 今井・小林ペアは1回戦敗退   女子 野村・相野ペアは1回戦勝利、2回戦敗退 成田・佐藤ペアは1回戦勝利、2回戦敗退     新年度始まってから初めての試合となり今回の大会で自分の課題を見つけることのできた大会だと思います。 高体連まで残り1ヶ月と迫ってきているので今回感じた思いを持ち続けること...
 4月18日(金)6校時、今年度第1回目の授業参観を行いました。1年生は化学基礎、2年生は歴史総合、3年生は実用数学の授業をご覧いただきました。お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。6月には授業参観週間を予定していますので、一生懸命学習に取り組むお子さんの姿をご覧いただければと思います。  参観終了後、PTA総会・後援会総会を開催いたしました。令和6年度事業報告・決算報告、令和7年度事業案・決算案、どちらもすべて承認されました。今年度も、保護者の皆さまと一緒にお子さんの成長を見守り、サポートしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。     1年生の様子       2年生の様子                       3年生の様子       PTA総会の様子
令和7年4月12日に美唄市総合体育館にて 2025年度空知地区高等学校バスケットボール大会が行われました。   4月12日(土)  1試合目 vs 岩見沢農業高等学校(63-67 敗戦)     第1クォーターでは18-12と勝っていましたが、第2クォーターでは33ー33と同点となりました。 休憩10分を挟み、後半戦の第3クォーターでは接戦でしたが51-49となりました。そして 最後の第4クォーターでは追い越し、追い抜かれという固唾を飲んで見守る状態になり、 最終的にはパスミスからボールを奪われ、63-67で負けるという非常に悔しい試合となりました。   今回の大会は、高体連のシードが掛かっていた試合であったため、普段冷静な部員でも悔し涙を流していました。 3年生は次にある高体連が最後の大会となるため、今回の大会で感じた気持ちを持ち続け日頃の練習に取り組んでほしいと思います。 顧問としても、彼らが悔いのない試合を迎えられるようにサポートしていければと思います。
3月29日(土)プレス空知に、3月24日(月)「海外短期留学成果発表会」の記事が掲載されました。今年度は、2年生1名、1年生2名がマレーシアへ派遣。語学研修を中心とした海外短期留学を行いました。3名の生徒それぞれ動画や写真をスクリーンに写し、それぞれのテーマに沿ったプレゼンをしてくれました。詳しくはプレス空知の記事をご覧ください。 ⇒20250329 プレス空知記事(海外短期留学派遣事業報告会) (1).pdf  
 3月24日(月)2校時体育館にて、1月にマレーシア、クアラルンプール市に滞在した派遣生3名による報告会がありました。3名が通学した語学学校については、午前と午後の授業の様子を報告しました。また、3名それぞれが、現地で見聞した各自の研修テーマについて発表しました。今回の3名の研修テーマは、それぞれ「食文化」「動物について」「物価事情」でした。また、各自が学んだ英単語や、感想は英語で発表しました。発表後に、事前に用意した全校生徒からの質問に3名が答え、最後に報告会の感想を全校クラスルームに入力してもらい、スクリーンで共有しました。「今日の発表を聞いて、私もマレーシアに行ってみたいと思った。」「最後に英語で話していてすごかった。」「今回の報告会で短期留学に少し興味が出ました。」「貴重な体験が伝わりました。異文化に触れることの大切さを感じました。」(1年生)「一度は海外に行ってみたいと思いました。」「日本との違いやマレーシアならではの文化などを知ることができて良かった。」(2年生)  芦別市長、芦高同窓会にもご臨席いただき、派遣生3名も無事に報告ができて安堵しました。ご支援ありがとうござい...
令和6年度学校評価関係を更新しました。ご覧ください。 令和6年度北海道芦別高等学校学校評価報告書.pdf 令和6年度学校評価(自己評価)集計【令和6年度自己評価書】.pdf 令和6年度学校評価の妥当性について(学校運営協議会委員アンケート)【学校関係者評価書】.pdf 令和6年度学校評価アンケート(保護者分)集計結果【保護者による学校評価書】.pdf
 3月7日(金)6校時、1日に本校を卒業した卒業生による「卒業生講話」がありました。最初に司会(2年生)が各卒業生の紹介をした後、卒業生それぞれの進路活動について語ってくれました。事前に1、2年生に「卒業生にしたい質問」のアンケートをとりました。一番多かった質問は、「その進路にした決め手といつ頃決めたのか」でした。卒業生一人一人が丁寧に回答してくれました。講話後の振り返りのワークシートには、「自分も将来のために学校生活に力を入れていこうと思った」(1年生)「それぞれの進路に対しての理由があって参考になった」(1年生)「進路先でも自分を成長させたいと学びを忘れない先輩を尊敬する」(1年生)「先輩の話を聞いてそろそろ本気で考えなければと思った」(2年生)「進学と就職と自分が悩んでいる両方のお話が聞いて良かった」(2年生)と書いてありました。卒業生の経験談を聞いて、今後の進路活動に明るい希望が見えた1時間でした。
2月26日(水)に、赤平市総合体育館にて行われました赤平市合同企業説明会に参加しました。本校2学年の就職希望生徒21名が卒業後の就職に向けて、企業の情報収集をしました。また、その様子が北海道新聞,プレス空知にも掲載されました。
2月15日(土)プレス空知に、2月2日(日)総合福祉センターで開催された「第29回芦別市青少年健全育成市民の集い」の記事が掲載されました。本校からは、ラグビー部の生徒とフットサルで全国大会に出場した上田くん(3年生)が招待され、市長より表彰されました。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20250215 プレス空知記事(「芦別市青少年健全育成市民の集い」で表彰).pdf
2月15日(土)プレス空知に、2月7日「冬季特別術科訓練納会」の記事が掲載されました。将来警察官を志望している本校生も参加し、逮捕術や不審者対応訓練など本番さながらの訓練を見学しました。本校生のインタビューも掲載されています。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20250215 プレス空知記事(芦別警察署冬季術科訓練納会).pdf
2月8日(土)プレス空知に、2月2日に行われた「吹奏楽合同演奏会」の記事が掲載されました。この合同演奏会は、「星の降る里ウィンズバンドプロジェクト」主催で、技術向上を目指す事前の3回クリニックを行い、芦別中学校吹奏楽部、芦別高校吹奏楽局、芦別市民吹奏楽団の3団体(43名)が参加。当日は9曲を披露し250人の聴衆を魅了しました。 ⇒20250208 プレス空知記事(吹奏楽合同演奏会).pdf
令和7年(2025年)2月2日(日)、芦別市民吹奏楽団、芦別中学校のみなさんと一緒に『吹奏楽合同演奏会』に参加しました。1/25から3回に渡る「吹奏楽クリニック」(星の降る里ウィンズバンドプロジェクト主催)で演奏技術を学んだことで、その成果を披露することができました。 当日は、「ジェネシス」や「アメージング・グレース」、「ジャパニーズグラフィティ12」など7曲と、アンコール曲の「インスタント・コンサート」「76本のトロンボーン」の合計9曲を演奏しました。 普段は3人で活動しているため、大人数で演奏する機会がありませんが、当日は40名を超える人数での演奏だったため、久しぶりに大人数で演奏する楽しさを味わうことができました。    
2月3日(月)北海道新聞に、芦別市民吹奏楽団(本校吹奏楽局、芦別中学校吹奏楽部の生徒も参加)と合同演奏会を行った記事が掲載されました。この演奏会は、「星の降る里ウィンズバンドプロジェクト」の主催で、2月2日(日)演奏会前に3回のクリニックを行い、3日間の仕上げとして9曲を演奏しました。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20250203 北海道新聞記事(吹奏楽合同演奏会).pdf
1月29日(水)プレス空知記事に星の降る里ウィンズバンドプロジェクトによる合同演奏会の記事が掲載されました。この演奏会には、本校吹奏楽局3名も参加し、2月2日(日)の合同演奏会に向けて練習している様子が紹介されています。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20250129 プレス空知記事(吹奏楽合同演奏会クリニック).pdf
1月29日(水)北海道新聞記事に軽音楽同好会で活動中の本校2年生北村くんの記事が掲載されました。現在一人で大会に出場したり、札幌厚別高校の冬合宿に加わったりするなど、積極的に活動中です。詳しくは北海道新聞の記事をご覧ください。 20250129 北海道新聞記事(軽音楽同好会孤軍ロック).pdf
1月22日(水)プレス空知記事に本校2学年「探究活動発表会」の記事が掲載されました。本校2年生は探究活動として8班(商品開発を3班・炭鉱文化や観光について考察した2班・カフェ運営を3班)に分かれて1年間取り組みました。昨年の12月24日(火)に1年間の探究活動の成果を、各班趣向を凝らして発表しました。詳しくはプレス空知記事をご覧下さい。 ⇒20250122 プレス空知記事(探究活動発表会).pdf
1/12~15、札幌厚別高校軽音楽部の合宿が本校で行われており、1,2年生の27名が練習に打ち込んでいます。本校軽音楽同好会の北村洸くんも一緒に参加し、オリジナル曲の作成・練習に励んでいます。 詳しくは1月14日付北海道新聞の記事をご覧ください。
令和7年1月15日~18日に深川市総合体育館で全道大会が開催されました。 15日(水)は公式練習と開会式 16日(木)は団体戦 17日(金)は団体戦決勝、ダブルス、シングルスは1回戦のみ 18日(土)はシングルス、閉会式が行われました。 本校生徒は女子団体のみの出場で16日(木)に1回戦本別高校と対戦しました。 本別高校の生徒は基礎基本ができており、ミスの少ない試合展開で芦別高校は0-3で負けてしまいました。しかし、自分達のミスを減らすこと、よりよいフットワークを磨くことなど更なる課題が見つかり、今後の練習に行かせる良い試合でした。今後もこれまで以上に頑張って参りますので、応援お願いします。 試合終了後も生徒達は大会運営のお手伝いで線審や得点板、会場設営など様々な場面で活躍していました。大会参加だけではなく、運営側としても活躍ができました。 
 令和6年12月16、17日の2日間、2年生が公民科の授業「公共」の一環として、芦別市議会の本会議を傍聴しました。市政についての真剣な討論を目の当たりにすることは、生徒たちにとって貴重な学習の機会となりました。ご協力いただいた市議会事務局の皆様に感謝申し上げます。
1/12~15、札幌厚別高校軽音楽部の合宿が本校で行われており、1,2年生の27名が練習に打ち込んでいます。本校軽音楽同好会の北村洸くんも一緒に参加し、オリジナル曲の作成・練習に励んでいます。 詳しくは1月14日付北海道新聞の記事をご覧ください。  
1月10日「110番の日」に合わせ、2年生の塚本鳳誠くんと藤井聖也くんが「一日警察官」に委嘱され、市内のスーパーと道の駅スタープラザ芦別で、適切な110番の利用を訴える街頭啓発を行いました。 詳しくは1月11日付北海道新聞の記事をご覧ください。  
令和7年1月12日(日)、13日(月)に北海道滝川西高等学校にて 第29回北空知地区バスケットボールウインターカップが行われました。   1月12日(日)  1試合目 滝川西高等学校(58ー60 敗) 2試合目 岩見沢東・西高等学校(76ー39 勝)   1月13日(月) 1試合目 岩見沢緑陵高等学校(46ー65 敗) 2試合目 滝川高等学校(72ー60 勝)   滝川西高等学校での試合では第3クォーターまで47-44と勝っていましたが第4クォーターで追いつかれてしまい敗れてしまう結果となりました。 岩見沢東・西高等学校での試合では終始リードを保つことができ勝利をすることができました。 岩見沢緑陵高等学校での試合は第2クォーター、第3クォーターで引き離されてしまい敗れてしまう結果となりました。 滝川高等学校での試合では第2クォーターで得点が追いつかれる事などがありましたが勝利をすることができました。   今回の大会では、現状の自分たちとほかの学校の違いや、今後のチームに必要なことや改善をしていくこと、1人1人の課題を見つけることができた大会になりました。見つけた課題をひとつひとつ克服していけるようにチーム...
1月5日(日)に大阪府花園ラグビー場で行われたラグビー東西対抗戦に、東日本代表として3年生片山琉雅君が出場しました。全国から集まった選手たちと交流を深め、ゲームで最高のパフォーマンスを発揮してくれました。 ~写真:中段左から5人目が片山君~
 本年度の海外短期留学(マレーシア)派遣4名が1月6日(月)に出発し、本日で4日目です。7日間の日程で、初日は飛行機移動。2日目はクアラルンプール市内観光で国立動物園やバツー洞窟等を観光しました。3日目~5日目は終日語学研修。6日目は、KLタワー展望台・ピンクモスク等を観光し、飛行機で帰路へ。7日目の午前中に新千歳空港へ到着予定です。 現地より初日、2日目の写真が届きましたのでご覧下さい。クアラルンプール国際空港に到着の様子。国立動物園前。バツー洞窟。
 1月5日(日)に大阪府花園ラグビー場で行われたラグビー東西対抗戦に、東日本代表として3年生片山琉雅君が出場しました。全国から集まった選手たちと交流を深め、ゲームで最高のパフォーマンスを発揮してくれました。 ~写真:中段左から5人目が片山君~
弓道部毎年恒例のクリスマス会が本日12/27に行われました!クリスマスコスチュームを身につけたり、今年最後の練習ということもあって袴で引く生徒の姿も。それぞれ思い思いに楽しむ様子が見られました。 今年1年様々なチームや人にお世話になりました。来年も芦高弓道部一同頑張ってまいりますので応援よろしくお願いいたします!
弓道部毎年恒例のクリスマス会が本日12/27に行われました!クリスマスコスチュームを身につけたり、今年最後の練習ということもあって袴で引く生徒の姿も。それぞれ思い思いに楽しむ様子が見られました。 今年1年様々なチームや人にお世話になりました。来年も芦高弓道部一同頑張ってまいりますので応援よろしくお願いいたします!
12月26日(木)北海道新聞記事に、「全道ラグビー北大会V『芦別高の伝統次世代へ』」の記事が掲載されました。本校ラグビー部の一年を振り返り生徒の活躍する姿を時系列で記録し、生徒のインタビュー記事も掲載されています。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20241226 北海道新聞記事(2024空知取材ノート・全道ラグビー北大会合同チームV).pdf
12月25日(水)プレス空知に、本校で行われた合同企業説明会の記事が掲載されました。市内の建設業や製造業、医療や福祉など15社が参加。芦別高2年生48人と砂川高2年生4人が、各企業ブースを周り担当者の説明に熱心に耳を傾けていました。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20241225 プレス空知記事(合同企業説明会).pdf
今年度の吹奏楽局は、1年生1名を加えて、3年生2名、2年生2名の計5名でスタートしました。  壮行会などの学校行事で演奏の機会をいただいたほか、6月の高文連空知大会、7月の芦別市街で開催された健夏まつりでの演奏、8月の吹奏楽コンクールに参加させていただきました。  高文連空知大会や吹奏楽コンクールには5名で出場しました。少ない人数ですが、それぞれの楽器の役割やハーモニーを考えて演奏することができました。また、健夏まつりでは、本校の校長先生やかつての吹奏楽部員に参加してもらい、本校校歌などを演奏しました。  また、芦別市民吹奏楽団の方々と一緒に演奏する機会もいただき、10月の芦別市民芸術祭にも参加させていただきました。  今後は、12月26日に校内でクリスマスにちなんだ曲を数曲発表します。また、1月末から4日間行われる「星の降る里ウインズバンドプロジェクト」の「吹奏楽クリニック」と「吹奏楽合同演奏会」に参加する予定です。
令和6年12月25日(水)に生徒会執行部によるクリスマスイベントあいさつ運動が行われました。16日(月)から全校生徒にカードを作成してもらい、階段や生徒玄関、体育館前廊下を装飾しました。また、25日の朝にはクリスマスプレゼントとして、全校生徒にお菓子の詰め合わせを配りました。生徒のみなさんが笑顔で一日をスタートすることができました。
 12月24日(火)本校体育館にて、2学年の探究活動発表会がありました。本年度は2学年49名が、8班に分かれて8テーマ「商品開発(いちごチョコアメ・香水・チェリーサイダー)」「芦別市の炭鉱文化」「芦別市の観光」「高校生カフェ(フード・ドリンク・スイーツ)」について探究した内容を芦別市長をはじめ地方創生塾長・講師、来賓の方々、1年生生徒、保護者と教職員を前にGoogleスライドで発表しました。発表に先立ち、10月5日(土)に芦別市の道の駅にて行われた「高校生カフェ」の収益金の贈呈式も行われ、芦別市長より感謝状を授与されました。司会2名もしっかり進行できました。本年度4月から取り組んできた探究活動が実を結んだ時間でした。  
12月21日(土)プレス空知に、本校生3名2年生水上葵さん、1年生佐藤聡太くん、原悠翔くんが、マレーシアへ短期留学する記事が掲載されました。語学研修とそれぞれの生徒の研修テーマが紹介されています。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20241221 プレス空知記事(海外短期留学派遣生徒芦別市長を表敬訪問).pdf
12月20日(金)北海道新聞に3年片山琉雅くんが、「第17回U18合同チーム東西対抗戦」の東軍メンバーとして選ばれた記事が掲載されました。片山くんは、選抜での全国大会出場は、これで3回目となります。詳しくは記事をご覧ください。 ⇒20241220 北海道新聞記事(ラグビー3年片山東西戦花園出場).pdf
 令和6年12月20日(金)5・6校時に本校体育館にて、3学年を対象とした「スーツ着こなし講座」を行いました。洋服の青山より講師の方がいらっしゃって、スーツの着こなしに関する基礎知識を中心に、ビジネスシーンにおけるマナーを学ぶことができました。講座では、ネクタイの着用の仕方を実際に行うなど、有意義な時間となりました。
 12月18日・19日に3年選択フードデザインの実習で「クリスマスケーキ」を作りました。1人ワンホールのクリスマスケーキを作り、スポンジからデコレーションまですべて1人で行いました。個性豊かな15個(2名欠席のため)のクリスマスケーキができあがりました。  
 12月19日(木)に、応用英語を選択している3年生10名が上芦別小学校で合同授業を行いました。9月の第1回目に続き今回が2回目となります。前回の経験をもとに、分かりやすい言葉に言い換えて丁寧に説明する姿など、児童の皆さんの様子にあわせて進行する頼もしい姿が印象的でした。高校生からは「小学生の皆さんが積極的に参加してくれてとても楽しかったです」、小学生からは「タグラグビーが面白かったです」「楽しかったのでまた来て下さい」との感想が寄せられました。
令和6年12月18日(水)に芦別市社会福祉センターで赤い羽根共同募金の寄付を行いました。 赤い羽根共同募金は生徒会執行部が主体となり集めました。11月14日、15日の2日間で募金活動を行い、集めたお金を芦別市共同募金委員会へ寄付いたしました。本校生徒を代表して生徒会長藤井裕也君と会計局次長原悠翔君が会長稲津様に手渡しました。
12月18日(水)プレス空知に「芦別市仲間づくり子ども会議」の記事が掲載されました。市内の小・中・高校生の代表19人が、いじめ根絶に向けて話し合いました。高校生が進行役となり3グループに分かれて協議し、活発な意見が出されました。詳しくは記事をご覧ください。 ⇒20241218 プレス空知記事(芦別市仲間づくり子ども会議).pdf
12月18日(水)北海道新聞に、マレーシアへ海外短期留学する三人の本校生徒が市長表敬訪問した記事が掲載されました。市長より励ましの言葉をいただきました。三人の生徒からは、それぞれ現地での研修テーマを紹介し抱負を述べました。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20241218 北海道新聞記事(海外短期留学生徒芦別市長訪問).pdf
 12月17日(火)2年生6名が「探究チャレンジ空知」(空知地区大会)にZOOMで出場しました。発表内容は、芦別市の地方創生ゼミの一環である「高校生カフェ」の活動を通じて学んだことや課題でした。10月5日(土)に行われた高校生カフェ(フード班・ドリンク班・スイーツ班)の半年間の活動を地方創成塾講師4名と接することで人間的な成長につながったと思うと発表しました。出場生徒たちの感想は、「良い経験になった」「高校生カフェの魅力を他校に伝えることができた」「他校の調べたことを知ることができた」「半年間の体験を他校に発表ができて良かった」でした。今地区大会は空知管内全18校の参加でした。
12月14日(土)北海道新聞記事に芦別市仲間づくり子ども会議の記事が掲載されました。市内の小中高の代表が、いじめのない学校づくりについて意見交換をしました。詳しくは新聞記事をご覧ください。 ⇒20241214 北海道新聞記事(芦別市仲間づくり子ども会議).pdf
12月14日(土)北海道新聞記事に合同企業説明会の記事が掲載されました。 市内15企業・団体が本校を会場に地元就職のPRをしていただきました。 本校と砂川高校の2年生48名が参加しました。詳しくは記事をご覧ください。 ⇒20241214 北海道新聞記事(合同企業説明会).pdf
 3年選択フードデザインの授業では、生徒自身が興味のある国について基本情報やその国の代表的な料理を調べレポートを作成しました。さらに、調べた国の代表的な料理の中から作ってみたい料理を1つ決め、それを実際に作り全員で試食をしました。今年度、フードデザインを受講した生徒が17名ということで3回(12月9日・10日・12日)に分けて調理実習を行い、17カ国の料理を全員で試食しました。地域や文化の違いにより普段食べている料理とは違った料理を食べることができ、良い経験になりました。 【生徒が調べた国一覧】 スイス・フランス・ギリシャ・韓国・ポーランド・イタリア・台湾・ポルトガル・アメリカ・タイ・中国・トルコ・ドイツ・ベトナム・インド・メキシコ・スペイン  
令和6年12月14日(土)に北海道滝川西高等学校にて 令和6年度北海道高等学校バスケットボール新人大会 北空知地区予選会が行われました。   【トーナメント】 1試合目 滝川西高等学校(81ー49 敗) 2回戦目 滝川工業高等学校(99ー56 勝)(3位決定戦) ★結果3位 滝川西高等学校での試合では第2クォーターまで43-29と点差があまり開いておりませんでしたが第3、第4クォーターと後半になるにつれて点差が開いてしまい敗れてしまう結果となりました。 滝川工業高等学校での試合では終始リードを保つことができ勝利をすることができました。 今回の大会では、現状の自分たちとほかの学校の違いや、今後のチームに必要なことや改善をしていくこと、1人1人の課題を見つけることができた大会になりました。見つけた課題をひとつひとつ克服していけるようにチームで取り組んでいきます。
 本日(12/13金)に本校体育館にて、芦別市内15社の企業にお越しいたいだいて企業説明会がありました。本校2年生48名、リモート参加で1名、砂川高校の生徒4名が20分ごとに3社の説明を受けました。卒業後に就職を考えている生徒はもちろんのこと、進学を希望している生徒も地元の企業の説明を受けて、将来の展望を見つめることができた2時間でした。
12月12日に芦別市総合福祉センターで令和6年芦別市仲間づくり「こども会議」が実施されました。芦別小学校、上芦別小学校、芦別中学校の児童生徒とともに、本校からは生徒会執行部10名が出席しました。会議では3グループに分かれ、本校生徒が司会を担当して、児童生徒の話を聞いたり、まとめたりと活発に参加していました。「ネットによるいじめを防ぐためには」という議題について、お互いの意見を尊重したり、SNSの危険性をみんなに伝えたりすることが大切だという意見が聞かれました。参加者全員が真剣に考え、自分のことのように取り組む姿が印象的でした。  
第53回全国高等学校選抜バドミントン選手権大会北北海道予選会北空知地区予選会が深川市総合体育館で行われました。 11月30日(土)団体戦(女子)と個人戦(ダブルス) ダブルス成田、佐藤ペアは2回戦敗退で全道大会出場できませんでした。 相野、澤田ペアは1回戦敗退。 男子は体調不良でペア出場できませんでした。 女子団体戦、滝川高校と芦別高校の2校のみ出場でした。 滝川高校に3―0で敗れましたが、出場枠が3校あり、全道大会出場を決めました。全道大会は1月15~18日(土)になります。場所は深川です。 12月 1日(日)個人戦(シングルス) 1年生相野は1回戦不戦勝、2回戦シード選手に敗れましたが、コートの使い方がうまく、強い選手相手でも今後に繋がる試合をしていました。澤田は1回戦敗退で、コート奥に打たれた羽を相手コートの奥に打てず、浅い返球で決められて終わってしまうパターンが多かったです。 2年生の野村は決め球で得点するシーンもありましたが、相手の方が1枚上手だった印象です。 成田は健闘しましたが、技術的な課題が発見できた試合でした。これからの伸びしろに期待しています。 佐藤は相手に1セット取られた後の気持ちの入れ替えが...
 12月11日(水)に、英語会話を選択している3年生14名が、芦別小学校で合同授業を行いました。9月に第1回を行い、今回が2回目となるため、堂々と授業を進行する頼もしい姿が印象的でした。高校生からは、「英語を使いながら小学生と一緒に楽しく体を動かすことができて楽しかったです」「また機会があれば一緒に授業をしたいです」との感想が寄せられました。北海道新聞に記事が掲載されましたのであわせてご覧ください。   
北海道芦別高等学校との統合により北海道芦別総合技術高等学校は平成18年3月に閉校しました。 *このホームページは芦別高校サイト内に設置しています。 *このホームページの更新は芦別高校では行いません。 創造・協調・錬磨 ①『閉校記念式典』ならびに『集いの会』は無事終了致しました。  皆様のご来校、誠にありがとうございました。    『閉校記念式典』の様子                       『芦別獅子特別演舞』の様子                ②閉校に伴い、卒業証明書等の発行事務は、平成18年4月1日(土) (実際は4月3日(月)) 以降北海道芦別高等学校が行います。対象となる卒業学校名は次の通りです。  北海道芦別啓南高等学校  北海道芦別商業高等学校  北海道芦別工業高等学校  北海道芦別総合技術高等学校
北海道新聞に12月7日(土)本校で開催された「未来を拓くウェルビーイングフォーラム」の記事が掲載されました。 小学生から大人まで約60名幅広い年齢層が集い、コンサドーレ札幌元選手河合竜二さんの講演とワークショップがおこなわれました。参加者からの質問に熱心に答えていただいたり、ワークショップではグループでの対話で自分を見つめ直し、より良い生き方の目標を立てることができました。詳しくは記事をご覧ください。 ⇒20241208 北海道新聞記事(未来を拓くウェルビーイングフォーラム).pdf
〇育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーションポリシー) (1)基礎的・基本的な知識および技能を確実に習得させ、思考力・判断力・表現力の育成に努める (2)多様性を尊重する態度や持続可能な社会づくりに向けた態度の育成に努める (3)道徳教育や体験活動、多様な表現や鑑賞を通して、豊かな心や創造性の育成に努める (4)体験的な学習を通して、勤労の尊さや喜びを体得させ、望ましい勤労観、職業観の育成に努める (5)国や地域の伝統や文化についての理解を深め、尊重する態度の育成に努める 〇教育課程の編成および実施に関する方針(カリキュラムポリシー) (1)人間性豊かな生徒の育成を目指し、知・徳・体の調和を図る (2)生徒の能力・適性や進路希望に応じた指導の充実を図る (3)人間としての在り方・生き方を考える生徒の育成を目指し、特別活動等の充実を図る 〇入学者の受け入れに関する方針(アドミッションポリシー) (1)地域の人材育成を目指すなど本校の教育活動を理解し、地域との交流に興味・関心を持ち、           積極的に取り組むことができる生徒 (2)高校生活の様々な体験的な活動を通して、自らを成長させ、...
(1)地域唯一の公立高校として、地域の教育資源を活用した教育活動を通して、地域の         未来を創っていく生徒の育成 (2)集団生活や特別活動等を通じて、コミュニケーション能力や豊かな人間性を身に付         けた生徒の育成 (3)多様な進路希望に対応したキャリア教育を通じて、希望する進路を主体的にデザイ         ンし、進路の実現に向かうことができる生徒の育成
1.創立20周年記念誌/北海道芦別高等学校   昭和35年9月5日発行・全84ページ  芦別高校創立20周年を記念して発刊された、初の記念誌。歴代校長、表彰者一覧、沿革史抄、卒業生座談会、回顧録などで構成されています。昭和30年代、本校は部活動が隆盛を極め、野球部が甲子園に出場したのをはじめラグビー部も全国出場、レスリング部からはオリンピック選手が生まれるなど、その名を全国に轟かせていました。陸上部、柔道部、女子バレー部は全道で上位入賞、また書道部も全国大会に出場し文部大臣賞を受賞しました。現在の芦別高校の部活動の基礎は、この時代にできたのです。 表紙 1・2ページ(見開き) 校舎全景写真が掲載されています。 目次 部活動(見開き) 各部の活躍ぶりが紹介されています。 2.創立10周年記念誌/北海道芦別高等学校 定時制課程   昭和36年発刊・全12ページ 芦別高校定時制課程創立10周年を記念して発刊された記念誌。当時の学校長からの言葉、旧職員や卒業生のコメント、および卒業生名簿で構成されています。 表紙 表紙の裏 校歌が載っています。 3.創立25周年記念誌「芦高 二十五年の歩み」/北海道芦別高等学校   昭...
芦別高校の生い立ち(2)実科高等女学校として産声を上げた芦別高校。昭和23年度から新制の高校として再スタートを切りました。 2.新制高校(北海道芦別高等学校)設立当初 本校は昭和23年度よりそれまでの高等女学校から新制高校「北海道芦別高等学校」に昇格となりました。この当時の様子を三十年史では次のように伝えています。■高等学校の設置 議案第○○号  新制高等学校の設置について 町立芦別高等女学校を新制高等学校に昇格させるものとする。  昭和23年3月18日 芦別町長<理由> 新学制の実施により旧制の高等女学校は廃止されるので、中学校卒業生徒を進学させるための新制高等学校の設立をするのである。  これは昭和23年3月31日法律第26号学校教育法に伴う措置であるが、従来の北海道芦別高等女学校は高等学校に変わったが校舎は芦別小学校に併置の状態であったため、町理事者、議員、各小中学校PTA会長、学議経験者を以って「北海道芦別高等学校設置建設期成委員会」を町理事者が設置し、各方面の準備が行われた。 ■校地買収 学校敷地については四筆二町歩旧国有農地一時貸付規則第6条の規定により借受申請を昭和24年3月に行い校舎建築に着手したこ...
【芦別高校の生い立ち】 昭和16年、実科高等女学校として誕生した芦別高校。学校が作られた経緯や時代背景を探ってみました。 1.町立芦別実科高等女学校時代(昭和16年3月~昭和18年3月) 芦別高校は、昭和16年3月から昭和18年3月までの「町立芦別実科高等女学校」を振り出しに、学校としての歴史をスタートさせました。当時の様子を、三十年史では次のように伝えています。 ■昭和16年ごろの芦別の状態 軍需景気は産業の基底を著しく拡大し、町勢の進展を来した。軍需景気によって真先に回復の兆を示したのは石炭産業である。 ・・・<中略>・・・ 炭鉱の発展に伴って昭和11年に人口12,058人、戸数2,087戸、昭和15年には17,011人、戸数2988戸、この結果種々の施設は急速に拡大された。 ■町立芦別実科高等女学校の創設 教育施設も炭鉱の発展に伴って西芦別小学校が開設され、炭鉱の急速な発展は必然的に学校の増設を余儀なくされた。これに伴い上級学校への通学者は男子は主として滝川中学、深川中学、札幌一中、札幌二中、北海中学校等に学び、女子は滝川高女、砂川高等家政女学校、富良野実科高等女学校に通学していたのである。 かくて上級学校入学者が次第に増...
令和6年10月12日、13日に芦別市総合体育館で新人戦の全道大会が行われました。本校からは2年石沢、菅の2名が個人戦に出場しました。 石沢は8射6中で予選を通過、菅は8射4中で惜しくも予選敗退となってしまいました。 男子決勝では惜しくも敗退した石沢ですが、高体連では全国大会に出場できるようまた頑張って欲しいと思います。