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 3月24日(月)2校時体育館にて、1月にマレーシア、クアラルンプール市に滞在した派遣生3名による報告会がありました。3名が通学した語学学校については、午前と午後の授業の様子を報告しました。また、3名それぞれが、現地で見聞した各自の研修テーマについて発表しました。今回の3名の研修テーマは、それぞれ「食文化」「動物について」「物価事情」でした。また、各自が学んだ英単語や、感想は英語で発表しました。発表後に、事前に用意した全校生徒からの質問に3名が答え、最後に報告会の感想を全校クラスルームに入力してもらい、スクリーンで共有しました。「今日の発表を聞いて、私もマレーシアに行ってみたいと思った。」「最後に英語で話していてすごかった。」「今回の報告会で短期留学に少し興味が出ました。」「貴重な体験が伝わりました。異文化に触れることの大切さを感じました。」(1年生)「一度は海外に行ってみたいと思いました。」「日本との違いやマレーシアならではの文化などを知ることができて良かった。」(2年生)  芦別市長、芦高同窓会にもご臨席いただき、派遣生3名も無事に報告ができて安堵しました。ご支援ありがとうござい...
 本年度の海外短期留学(マレーシア)派遣4名が1月6日(月)に出発し、本日で4日目です。7日間の日程で、初日は飛行機移動。2日目はクアラルンプール市内観光で国立動物園やバツー洞窟等を観光しました。3日目~5日目は終日語学研修。6日目は、KLタワー展望台・ピンクモスク等を観光し、飛行機で帰路へ。7日目の午前中に新千歳空港へ到着予定です。 現地より初日、2日目の写真が届きましたのでご覧下さい。クアラルンプール国際空港に到着の様子。国立動物園前。バツー洞窟。
 2度目の合同練習会ということもあり、前回よりも戦術の落とし込みに対しての理解度が深まりました。チーム力が高まっています。次に集まって練習を行うまでに、個人の技能をさらに高め、強みを生かした戦い方ができるように、8月の高体連支部予選に向けて、同じベクトルを向いて頑張っていきたいと思います。
昨年、合同チームを組んだ3校が今年度も1つのチームとなって高体連で戦うこととなりました。 どのように戦うかを、コミュニケーションを密にとりながら1つ1つ決めています。 普段ともに練習できないことや、容易に合同練習ができない地理的条件など、壁はいくつもありますが、昨年度のチームよりも『良いチーム』になれるよう、少ない機会を無駄にすることなく取り組んでいきます。 来週28日(土)も旭川市で合同練習を行う予定です。
 2学年「総合英語Ⅰ」選択者14名が、6月19日(木)芦別慈恵園の利用者の方々を対象に出前授業を行ってきました。約30名を前に、緊張しながらも準備した内容を臨機応変に対応し授業を進める姿はとても頼もしいものでした。高校生からは、「普段あまり関わることのないおじいちゃんおばあちゃんたちと交流ができて楽しかった」「今後も何回か出前授業を経験すればもっといいものになると思った」、利用者の方からは、「楽しかったのでまた来てください」「高校生と一緒に過ごすことができて若返った気がしました」との感想をいただきました。  
6月13日(金)から帯広市で行われた、国民スポーツ大会北海道予選会に参加してきました。 この大会は、U17(2年生対象)とU18(3年生対象)に分かれて、全道の各6ブロックに分かれてチームを作り試合を行い、順位が決まります。U17は旭川・富良野支部、小樽支部の選手と『道北選抜』として出場し、U18は旭川・富良野支部の選手と『道北選抜』として出場しました。結果は以下のとおりです。 ・U17 1日目Bブロック 対道央C 5-28 負け 対道央B 0-25 負け 2敗で2日目道東選抜と対決      2日目 対道東 12-54 負け 全体6位 ・U18 1日目Bブロック 対道央A 0-50 負け 対道東 35-0 勝ち 1勝1敗で2日目オホーツク選抜と対決     2日目 対オホーツク 22-38 負け 全体4位 U17では2年松川さんが出場し、攻守に献身的なプレーでチームに貢献していました。本人にとっても試合出場を通して、多くの経験ができ、今後に繋がる大会になったとのことです。U18では3年橋詰さんが出場し、攻守に存在感を発揮し活躍していました。特に2日目の道東選抜との試合では、チームの全トライをあげる活躍をし、こちらも今後に繋がるものとなりました。
6/6(金)~8(日)にかけて、おもに高校2年生を対象とした合宿が開かれ、本校2年生の松川稜太郎さんが参加してきました。全道各地から70名を超えるラガーマンが集結し、さまざまな練習や講習会をとおして、成長する場になりました。 松川さんも、「よい刺激をもらった機会となり、来週に行われる大会でもこの経験を糧に頑張りたい」とのことでした。
 北海道教育委員会は2026年度~28年度の公立高配置計画案を公表し、芦別高校を26年度から「地域連携校」とする方針を示しました。  詳しくは、北海道新聞の記事をご覧ください。 20250604 北海道新聞記事(公立高配置計画案・芦別地域連携校).pdf