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昨年、合同チームを組んだ3校が今年度も1つのチームとなって高体連で戦うこととなりました。 どのように戦うかを、コミュニケーションを密にとりながら1つ1つ決めています。 普段ともに練習できないことや、容易に合同練習ができない地理的条件など、壁はいくつもありますが、昨年度のチームよりも『良いチーム』になれるよう、少ない機会を無駄にすることなく取り組んでいきます。 来週28日(土)も旭川市で合同練習を行う予定です。
 2学年「総合英語Ⅰ」選択者14名が、6月19日(木)芦別慈恵園の利用者の方々を対象に出前授業を行ってきました。約30名を前に、緊張しながらも準備した内容を臨機応変に対応し授業を進める姿はとても頼もしいものでした。高校生からは、「普段あまり関わることのないおじいちゃんおばあちゃんたちと交流ができて楽しかった」「今後も何回か出前授業を経験すればもっといいものになると思った」、利用者の方からは、「楽しかったのでまた来てください」「高校生と一緒に過ごすことができて若返った気がしました」との感想をいただきました。  
6月13日(金)から帯広市で行われた、国民スポーツ大会北海道予選会に参加してきました。 この大会は、U17(2年生対象)とU18(3年生対象)に分かれて、全道の各6ブロックに分かれてチームを作り試合を行い、順位が決まります。U17は旭川・富良野支部、小樽支部の選手と『道北選抜』として出場し、U18は旭川・富良野支部の選手と『道北選抜』として出場しました。結果は以下のとおりです。 ・U17 1日目Bブロック 対道央C 5-28 負け 対道央B 0-25 負け 2敗で2日目道東選抜と対決      2日目 対道東 12-54 負け 全体6位 ・U18 1日目Bブロック 対道央A 0-50 負け 対道東 35-0 勝ち 1勝1敗で2日目オホーツク選抜と対決     2日目 対オホーツク 22-38 負け 全体4位 U17では2年松川さんが出場し、攻守に献身的なプレーでチームに貢献していました。本人にとっても試合出場を通して、多くの経験ができ、今後に繋がる大会になったとのことです。U18では3年橋詰さんが出場し、攻守に存在感を発揮し活躍していました。特に2日目の道東選抜との試合では、チームの全トライをあげる活躍をし、こちらも今後に繋がるものとなりました。
6/6(金)~8(日)にかけて、おもに高校2年生を対象とした合宿が開かれ、本校2年生の松川稜太郎さんが参加してきました。全道各地から70名を超えるラガーマンが集結し、さまざまな練習や講習会をとおして、成長する場になりました。 松川さんも、「よい刺激をもらった機会となり、来週に行われる大会でもこの経験を糧に頑張りたい」とのことでした。
 北海道教育委員会は2026年度~28年度の公立高配置計画案を公表し、芦別高校を26年度から「地域連携校」とする方針を示しました。  詳しくは、北海道新聞の記事をご覧ください。 20250604 北海道新聞記事(公立高配置計画案・芦別地域連携校).pdf
5月22日(木)~24日(土)砂川市総合体育館にて行われた第18回空知高等学校バスケットボール競技大会兼令和7年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会空知支部予選会に参加しました。 部員と本大会の話になると、大会の一週間ほど前から緊張していることが分かりました。また直前の練習でも普段とは異なり、緊張感が漂っている雰囲気で練習に励んでいました。 芦別高校の初戦は5月23日(金)に行われ、対戦校は岩見沢農業高校と滝川西高校でした。 岩見沢農業高校は本校が今年の春季大会で敗れてしまい、本大会のシードを奪われるという相手であったため部員はリベンジに燃えていました。岩見沢農業高校戦の内容は、第1Qでは11- 11と同点、第2Qでは28-20、第3Qでは52-33と引き離し、第4Qでは65-54と迫られる展開になりましたが、無事に勝利することが出来ました。リベンジを達成し部員はとても喜んでいました。 滝川西高校戦では第1Qでは24-22と勝っていましたが、試合が展開するにつれて引き離されてしまい結果としては64- 93と負けてしまいました。 5月24日(土)では対戦校が岩見沢緑稜高校と滝川高校でした。 岩見沢緑稜高校戦では第1Q終了時に11-...